いつもより時間がかかっているが、HR6まで到達した。上位昇格試験の相手はオストガロアという、モンハンでは唯一と言えるぐらいのアンデッド系モンスターであり、しかもラオシャンロンポジションであった。
また、下位は全ておなじみの無印ギザミシリーズで、達人、業物を発動させて乗り切った。上位での更新はナルガSを久しぶりに攻略用に使ってみるかという気になったのでナルガSを作ったが、HR6帯でディノバルド装備がパッケージモンスターでは珍しく匠を発動できることが判明したため、ディノS一式を作った。斬れ味レベル+1に加えて、剛刃研磨という新スキルが発動し、研ぐと一定時間斬れ味が悪くならないという、疑似業物の効果を持つ。当然俺は砥石使用高速化を発動させて、この段階で俺が求めるスキルの2つが埋まった。あと砥石使用高速化を維持させたまま聴覚保護を武器スロ無しで付けられればもう防具作りは終わりなのだが、流石にそこまではまだ無理らしい。以下印象に残ったこと。
1.骸龍オストガロア
このオストガロアがラオシャンロンポジションであったことは述べた通りである。適宜バリスタを使う。また、粘液が飛んできて、当たってローリングすると地面の骨がくっついて団子状態になる、という新しい状態以上技を使ってくる。
一応「古龍種」であるため、もちろん龍属性が弱点である。斬るのは大きい胴体は非常に硬いので、腕のように使ってくる頭部になる。しかし、全然斬っても手ごたえが無いので、本当に大丈夫かと不安になる。
なお、上位昇格の緊急クエストの段階ではまだ倒しきることは不可能である。
2.Fからの参戦について
MHP2Gの時も同様の措置が取られていたが、Fを代表すると言っても過言ではないヴォルガノスが参戦した。モーションは変わっているし、乗ることも可能。個人的にはF特有だと言っても良いノノ・カム夫婦の参戦は欲しかった。このブログでは特に言及していないが、(本当はHR100以後の沼地のBGMではるものの)彼らの「専用」BGMの「底なしの畏怖」は、モンスターハンターシリーズの中でも個人的にはベスト5には確実に入る素晴らしい曲である。
3.復活したドボルベルクについて
ガムートに負けじと復活した萌えキャラである。以上。
4.獰猛化について
HR6でいろいろやっていると獰猛化したモンスターを狩ることができますよ!とか言われて狩ることになる連中。(目が無いフルフルなどは除いて)獰猛化するとどこかの漫画で見たような目になって、不気味なオーラを纏う。MH4 で起きた出来事が一切なかったことであるかのようにされた今作におけるモンスター側の強化手段である。この状態のモンスターは体力が増加して攻撃も痛くなる。もっとも、狂竜化と違ってこの状態は解除できないので、ある意味G級が無い今作における二つ名モンスターに続くハードモードと言える。
2015年12月19日土曜日
MHX 感想(2)
とりあえず村最終以外の村クエは終わって集会所に来ていつも通りキークエを時間があったら潰している。最近になってやっと狩技はゲージを共有しているわけではない、ということを知った・・・。とりあえず印象に残ったことは下記。
1.ニャンターについて
2年前にあったら良いと思っていた俺の願望が、ついに実現した。世界初の猫ハンティングアクションの登場であり、正直ニャンターへの切り替えが今作の価値を各段に上げていることは間違い無い。
ニャンターの良さは何といっても猫である。これに尽きる。しかし、敢えて良い所を挙げるとするなら、やはりハンターとの明確な違いが存在することであり、実はニャンターの方が初心者向きとも取れる気楽な内容になっていることである。具体的に言うと下記。
つまり、やはり猫である。これに尽きる。以上。
1.ニャンターについて
2年前にあったら良いと思っていた俺の願望が、ついに実現した。世界初の猫ハンティングアクションの登場であり、正直ニャンターへの切り替えが今作の価値を各段に上げていることは間違い無い。
ニャンターの良さは何といっても猫である。これに尽きる。しかし、敢えて良い所を挙げるとするなら、やはりハンターとの明確な違いが存在することであり、実はニャンターの方が初心者向きとも取れる気楽な内容になっていることである。具体的に言うと下記。
- (条件付き)でほぼ無限復活可能
- スタミナゲージ無しで無限に走り回れる
- ピッケルの必要無しで無限に炭鉱猫ができる
- 無限回復可能
- かわいい
- 猫である
つまり、やはり猫である。これに尽きる。以上。
2.過去作のモンスターについて
ハプルボッカに乗れる日が来るとは思っていなかった。なぜ彼は乗られたら潜らないのだろうか。
3.二つ名モンスターについて
紫毒竜リオレイアとかが該当する、二つ名付きモンスターという、亜種や稀少種とも異なる新たな概念が初めて登場した。
もっとも、発想としてはFのHC個体や特異個体に近い。シリーズではこの手の既存モンスターの強化個体としてはラージャンなどごく少数のものに限定されていたが、今後はこの手の強化個体でギルドクエストとかでやりこませることなくハードモードを実装していくのだろうか。
2015年12月15日火曜日
今年の大会も終了の件 2015
今年の国連YPP試験の筆記試験が終了した。
今年はとにかく俺たち選挙支援世界でやってます!パートナーシップ万歳!という話で、個人的にはGeneral Paperは史上一番簡単な内容だったと思う。Specialized Paperの方はLegal Affairsだと国家承継と条約法で嫌がらせみたいな条件設定がされていたことが印象に残った。ヘーゼルナッツがどうだってんだよ。
今年はとにかく俺たち選挙支援世界でやってます!パートナーシップ万歳!という話で、個人的にはGeneral Paperは史上一番簡単な内容だったと思う。Specialized Paperの方はLegal Affairsだと国家承継と条約法で嫌がらせみたいな条件設定がされていたことが印象に残った。ヘーゼルナッツがどうだってんだよ。
2015年11月29日日曜日
MHX 感想(1)
とりあえず四天王ポジション4体を全員狩って村エンディング(という名のネコ嬢というモブ名前幼女のPV)を観るところまで進めた。以下印象に残ったこと。
1.狩技と狩猟スタイルについて
正直太刀の場合はギルドスタイルと桜花気刃斬を使っていると別にこれまでのシリーズの操作がそのまま延長した程度の変化と言って良い。太刀の場合は地味に気刃ゲージの減少が(一瀬さんが製作に関わっているだけあり)MHP3時代の仕様に戻されたため、赤から無色に一気に戻るのではなく、赤から黄色と段階的に戻るようになった点が本当にありがたい。
この2年間ぐらい太刀を使っている人はとにかく大回転斬りを折を見て打ちまくる必要があったが、この仕様変更により、赤に頑張って戻すのを繰り返すというよりは、黄色を基本として、赤の状態を追加的な強化と捉えることができるようになった。
なお狩技については、太刀の仕様上、個人的には桜花気刃斬を常に予備的に使い、ラッシュをかける時は円月斬りを使う。
2.過去作との関わりについて
基本的に過去作の村はココットからユクモまで、MHP1~3で拠点になっていた場所に行ける。このため、ドンドルマやモガの村、バルバレは拠点としては(今のところ)利用できない。個人的にはユクモ村が歴代シリーズの拠点としては一番好きなので嬉しい。なお、過去シリーズの拠点に居た登場人物などはポータブルシリーズに限定されずに全シリーズから登場しまくる。
また、過去作との関連で言うと、上記MHP3時代の仕様が武器の攻撃力表示にも表れており、各武器は既に倍率調整済みの攻撃力が表示される仕組みに戻った。
MHP2や3などのシリーズがヒットしたきっかけになった作品の仕様が取り入れられていることを考えると、今後MHX系列は次世代のMHPシリーズとしてシリーズの節目で作られていくのかもしれない。
3.四天王ポジション4体の新モンスターについて
なんか存在自体知らなかったフクロウとかも居たが、四天王ポジションの4体についての感想は下記。
(1)泡狐竜タマミツネ
素晴らしいBGM。(結局まだ行けていないが)狩猟音楽祭が楽しみである。
挙動については泡を吹きまくり、そこそこ速い。他方で一発が無いので手数を撃ち合う感じになる。
(2)電竜ライゼクス
素晴らしいBGM.。こちらはベルキュロスと存在が類似しているだけあり、F系の曲。
挙動についてはベルキュロスから威力と恐怖感を抜いた感じ。頑張って急降下はするが、ベルのような一発は無い。
(3)巨獣ガムート
弱い。憐れな象である。彼はGが来て根本的にモーションを変えてあげないと炎武器のカモにされてしまう。
(4)斬竜ディノバルド
イビルジョーにアビオルグの尻尾を追加した(ような)モンスター。こっちも別にあの必殺の回転技は持って無い。しかし、今作の四天王ポジションの中では間違いなく最高戦力。速くて痛いので、所謂強いモンスターの条件を備えている。
攻略としては、赤熱した状態の尻尾が一番柔らかそうであるが、基本的に隙を見て頭を殴ってダウン(+落とし物)→さらに頭を殴る、という感じが良いと思う。イビルジョー系列の骨格であるため、尻尾は打点が高く、また常にふらふらしていて狙いにくい。
弱点属性は水で次点で龍だが、俺のように太刀を使っているとあのタイミングで良い水太刀は無いので、村については、基本性能が高かったら何でも良いと思う。俺はウルクススの可愛い感じの氷太刀を持って行ったが、尻尾を落としてサブタゲを取っても10針で終わる程度。
1.狩技と狩猟スタイルについて
正直太刀の場合はギルドスタイルと桜花気刃斬を使っていると別にこれまでのシリーズの操作がそのまま延長した程度の変化と言って良い。太刀の場合は地味に気刃ゲージの減少が(一瀬さんが製作に関わっているだけあり)MHP3時代の仕様に戻されたため、赤から無色に一気に戻るのではなく、赤から黄色と段階的に戻るようになった点が本当にありがたい。
この2年間ぐらい太刀を使っている人はとにかく大回転斬りを折を見て打ちまくる必要があったが、この仕様変更により、赤に頑張って戻すのを繰り返すというよりは、黄色を基本として、赤の状態を追加的な強化と捉えることができるようになった。
なお狩技については、太刀の仕様上、個人的には桜花気刃斬を常に予備的に使い、ラッシュをかける時は円月斬りを使う。
2.過去作との関わりについて
基本的に過去作の村はココットからユクモまで、MHP1~3で拠点になっていた場所に行ける。このため、ドンドルマやモガの村、バルバレは拠点としては(今のところ)利用できない。個人的にはユクモ村が歴代シリーズの拠点としては一番好きなので嬉しい。なお、過去シリーズの拠点に居た登場人物などはポータブルシリーズに限定されずに全シリーズから登場しまくる。
また、過去作との関連で言うと、上記MHP3時代の仕様が武器の攻撃力表示にも表れており、各武器は既に倍率調整済みの攻撃力が表示される仕組みに戻った。
MHP2や3などのシリーズがヒットしたきっかけになった作品の仕様が取り入れられていることを考えると、今後MHX系列は次世代のMHPシリーズとしてシリーズの節目で作られていくのかもしれない。
3.四天王ポジション4体の新モンスターについて
なんか存在自体知らなかったフクロウとかも居たが、四天王ポジションの4体についての感想は下記。
(1)泡狐竜タマミツネ
素晴らしいBGM。(結局まだ行けていないが)狩猟音楽祭が楽しみである。
挙動については泡を吹きまくり、そこそこ速い。他方で一発が無いので手数を撃ち合う感じになる。
(2)電竜ライゼクス
素晴らしいBGM.。こちらはベルキュロスと存在が類似しているだけあり、F系の曲。
挙動についてはベルキュロスから威力と恐怖感を抜いた感じ。頑張って急降下はするが、ベルのような一発は無い。
(3)巨獣ガムート
弱い。憐れな象である。彼はGが来て根本的にモーションを変えてあげないと炎武器のカモにされてしまう。
(4)斬竜ディノバルド
イビルジョーにアビオルグの尻尾を追加した(ような)モンスター。こっちも別にあの必殺の回転技は持って無い。しかし、今作の四天王ポジションの中では間違いなく最高戦力。速くて痛いので、所謂強いモンスターの条件を備えている。
攻略としては、赤熱した状態の尻尾が一番柔らかそうであるが、基本的に隙を見て頭を殴ってダウン(+落とし物)→さらに頭を殴る、という感じが良いと思う。イビルジョー系列の骨格であるため、尻尾は打点が高く、また常にふらふらしていて狙いにくい。
弱点属性は水で次点で龍だが、俺のように太刀を使っているとあのタイミングで良い水太刀は無いので、村については、基本性能が高かったら何でも良いと思う。俺はウルクススの可愛い感じの氷太刀を持って行ったが、尻尾を落としてサブタゲを取っても10針で終わる程度。
2015年11月23日月曜日
清水寺に行ってきた話
清水の舞台を撮影したよくあるパターンの写真 |
この前、彼女と一緒に清水寺に行ってきた。特に理由はない。清水寺については、小学生の時に修学旅行で行って以来2度目である。音羽の滝など、当時を思い出すものもあった。
清水の舞台の上から撮ったものだが、別に清水寺じゃなくても撮れそうな写真 |
清水寺は、夜間拝観の企画が存在しており、異様に人が集まっていた。人がとにかく沢山居たため、音羽の滝などは30 分待ちぐらいの行列ができていたため、懐かしくても眺めるだけであった。
個人に印象に残ったのが、隋求道の胎内めぐりである。真っ暗闇でダークソウルなどだと確実にたいまつが必要な場所を歩いて進んでいき、灯りに照らされた石を隋求石を回す、という場所なのだが、本当に真っ暗で高さも分からない場所であった。途中で曲がったりしているため、手を手すりのような場所から話してしまうと、何も分からなくなる。
また、今回もおみくじを引いたのだが、前回の伏見稲荷に続いて2度目の大吉であった。とにかくよく分からんが全てを手に入れるらしい。よく分からんが。
2015年11月8日日曜日
気付いたら11月になっていた件
今日気付くと11月になっていた。
とりあえず生きるのに忙しい毎日である。全く書いていないが、今月はモンハンXに来月はYPPもある(今年はまたLegal Affairsで呼ばれている)。
本は全然読む気にならないのが悩み。この前書店でカフカの新訳とか書かれている白黒の柄の表紙で千円ぐらいするやつを手に取ったが「絶対読まないだろう」と思って返してしまった。カフカの本は何度読んでも良いのでやっぱり買うべきだったのだ。今死んだらあの本屋に地縛霊として登場すると思う。
とりあえず生きるのに忙しい毎日である。全く書いていないが、今月はモンハンXに来月はYPPもある(今年はまたLegal Affairsで呼ばれている)。
本は全然読む気にならないのが悩み。この前書店でカフカの新訳とか書かれている白黒の柄の表紙で千円ぐらいするやつを手に取ったが「絶対読まないだろう」と思って返してしまった。カフカの本は何度読んでも良いのでやっぱり買うべきだったのだ。今死んだらあの本屋に地縛霊として登場すると思う。
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