2013年8月15日木曜日

洞窟へ行ってきた


(非常にわかりにくいが)洞窟内。白いのは人間性ではなく人間である。
この前彼女と一緒に洞窟へ行ってきた。暑いので涼しいところへ行こうという極めて単純な魂胆である。場所もマニアックで、山口の秋芳洞という田舎である。

洞窟入口。水が青い。

  涼を求めて洞窟へ行ったのだが、当日は異様に気温が高かったので、逆に沢山汗をかくことになった。しかし洞窟内は年中17℃で保たれているらしく、冷蔵庫のようになっていたので、確かに冷えることは冷える場所である。

棚田のようになっている場所。暗いが水は綺麗だった。

ニト戦の下の地形が上に来たような場所。

 洞窟内は大体20分ぐらいあれば十分見て回れるような広さである。途中で上に上がるエレベーターがあるのだが、そこら辺から既に暑くなる。コウモリなどの動物が生息しているようだが、俺は一瞬横切った奴しか見ることができなかった。

外はこんな感じでカルストと呼ばれる地形が広がっている。暑かった。

 外に出ると秋吉台を一望できる。ここで弁当を食べた。また、夏みかんソフトクリームが売られていて、元祖とかいうのに釣られて買って食べた。暑かったので今ぐらいの時期がおいしいと思う。

タイムトンネル?とかいう場所。何か彼女がここはもういいとか言ってじゃあいいかと思って完全にスルーしたので詳細不明。
 
 帰りはバスが異様に少ないことを危惧して高速で復路を歩いて帰った。


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