2014年10月19日日曜日

MH4G 感想(2)

 既にG3まで来て表のラスボスっぽいゴグマジオスとも対面しているが、まさかの大ブレーキ。理由は分からんが切りまくってもゴグマジオスが倒せず・・・。今作は「モンスターファイター」をやっててもダメな要素が強制的に作られたのかもしれない。あの錆クシャの(クソ)イベントバトルがこんな形で持ち込まれるとは思わなかった。ソロ潰しでないことを祈って回り道をするしかない。毎回50分とかやってられない。それが嫌なら強化するしかない。ソロの宿命である。
 とりあえずここまでで印象に残った出来事が下記。

1.装備の更新のタイミングについて

G級に上がって以後は基本的に過去作と同様にG級装備への更新が必要になるのだが
いかんせんクソみたいな装備しかない。武器はちょくちょくG級武器に更新していったのだが、結局G3のオオナズチとクシャルダオラの混合装備を作れるようになるまで前作の装備(例の斬れ1、高耳、高速砥石で、ナズチ装備をテンプレ型より多めに使用しているため、さらに風圧【大】無効付きであと耐震があれば疑似豪放になる)を流用した。真鎧玉を使って良いものか不明だったので、結局使わないまま防御力530で、2~3発で昇天する装備だったが、やられる前にやる方式で、何とかなった。
 G3に上がってやっと一目で優秀と分かるSPを持ったオオナズチとクシャルダオラ装備(特にクシャルダオラの腰が素晴らしい)の下記混合装備を作った。

MH4G汎用装備

武器スロ不要
ミヅハ真【頬面】 研磨×1
クシャナXディール 研磨×2
ミヅハ真【大袖】 回避【2】×1
クシャナXアンダ 防音【3】×1
ミヅハ真【具足】 研磨×2
龍の護石(風圧+5、特殊攻撃-5) 名匠×1
風圧【大】無効、高級耳栓、斬れ味レベル+1、回避性能+1、砥石使用高速化

 この装備の何が優れているかと言うと、G級男装備から切っても切れないごてごてした風貌を色と許容範囲のある統一感で隠せる点だと思う。特にミヅハ真シリーズが昔と同じで全体の色ごと変えられ、かつ、顔をちょっとだけ出せ、このスキル構成でもフルフェイスにしなくても良い。これで大体剛鎧玉全使用の段階で防御力が716になるので、大体のG級クエストは大丈夫。ただし、龍耐性と火耐性が低く、本当のことを言うと勝負所で使いたくない。古龍装備の宿命である。

2.G昇級試験について

 試験官はウカムルバスである。MHP2Gの裏ラスボスだったが、もう登場が3回目になり、ことごとく武器もネタ性能で、MHFGのアカムHC武器のように凄まじい救済措置も無いので、存在がただのスコップである。一応潜航が若干追ってきて避け難くなったものの、MHP3の時の体をひねる攻撃の頻度が下がったため、逆にやりやすく感じた。

3.ジンオウガ亜種(クソ)について

 俺ももう長い間モンスターハンターをやっているが、MH4Gのジンオウガ亜種は本当にクソである。クズだよこいつは。ハメた方が良い。できれば麻痺太刀、麻痺双剣と乗りで封殺した方が良い。1人でやっていると殺意しか湧かない。もともと隙だった部分で龍光弾を飛ばしてくるようになり、しかもそれが結構追ってくるようになっているので攻撃できない。俺のようにゲージを溜めることを強制されている太刀をやっていると3DSを投げ捨てたくなると思う。ここまで悪意に満ちた存在を作り出せるものなのかと思う。こいつに関してはまともな殴り合いは期待しない方が良い。乗りまくって罠にはめまくってハメて倒すべき。こいつについてはどんな手段を使っても良いなと思う。

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