2010年4月12日月曜日

鳴牙駆流牙について

 タイトルの漢字の読み方は「ナルガクルガ」が正解である。この漢字表記、一部の熱狂的なナルガファンが勝手に付けたり、一部の中二病患者がその中二病のあまり「漢字かっこいい」「ハンター名は漢字でお願いします」といった痛い価値観から付けたのではなく、実際に発見された地域で呼ばれていた名前の表記はこうらしい・・・本当か?(http://ryubatu.wikiwiki.jp/?%A4%CA#x11bb067
 ナルガクルガを初めて見た時にモンハンも新しい時代に入ったな、と思ったものだ。ゲームであんな動きを表現できるとは、と。初見の時は回避性能のついた防具も所持していなかったため、かなり長い間合いを取ってナルガクルガの攻撃が終了したときにカウンター気味に攻撃を当てていたのを覚えている。現在では回避性能のついた防具があれば+1でもナルガクルガの攻撃を全て避けることが可能であるため、いいカモになってしまった。アキヤマなら「カ・モ・な・のぉ~」と言ってしまうだろう。その割には未だに「ナルガクルガが倒せないので手伝って下さい部屋」が建っているが・・・。もっとも回避性能に頼りきってずっと至近距離で戦っていると通称「ビターン」(・・・本当か?)という尻尾を叩き付ける攻撃に泣かされることになる。ミラルーツZ一式でもライフの7割はトぶ。
 ナルガクルガを100匹狩猟すると「迅雷」という称号が手に入るので、キリン30匹狩猟で手に入る「疾風」と組み合わせている人もいる。個人的には「闇に走る赤い残光」という痛い名前のBGMが気に入っているので100匹狩猟することもそこまで苦痛にならなかった。常に1匹登場するクエストしかないドスギアノスよりはマシな作業だろう。ちなみにナルガクルガはMHP3でも登場が確定しているらしい。

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