MHP2G、MHP3に続き、俺の主観による人気武器ランキングを挙げる。
1位 輝剣 (種類:大剣、発掘武器)
MH4におけるエンドコンテンツの1つである発掘武器が第1位である。普通のゲームだと、例えば新生FF14で大多数がアートマ武器などを持っていないように、この状況は有り得ないのだが、MH4ではキャンプで延々威嚇し続けるシャガルマガラをひたすら殴るだけ、という改造クエストが一時期蔓延した結果、シャガルマガラのギルドクエストで発掘できる武器も広まってしまった。武器種の中でも大剣は初心者向きであることから、一番の普及率を持っている。結果的に、実名、ゴルルナ一式か意味不明な複合装備、「よろ」、「はやく」という発言など、地雷の役満を揃えた者が、最高性能の武器を使って切り上げ連発の地雷プレイをする、という状況が蔓延した。もっとも彼らにはその価値が分からないので、時々明らかにハズレ発掘武器を使っていて、逆に可哀想な目で見られる場合もある。
2位 エイム・オブ・トリック (種類:操虫棍、攻撃力:434、属性:龍200)
CMにおいて残念なことにワールドカップでそんなに活躍できなかった人が絶賛しながら使っていたことが影響したのかしなかったのか、今作における輝剣を手に入れられない地雷用武器の代名詞となった操虫棍。そもそも最終強化でもない武器が2位であることが不思議だが、依然として多い。「うわぁ・・・」と思われたい人は、ゴア一式でこれを持って飛蝗の如く跳ね回るべし。
3位 THEチェイサー (種類:操虫棍、攻撃力:558、属性:龍370)
2位の武器を手にした地雷がやがて手にする武器。「うわぁ・・・」と思われたい人は、アークS一式でこれを持って飛蝗の如く跳ね回るべし。
4位 THEアポカリプス (種類:大剣、攻撃力:768、属性:龍250)
地雷でもないし、発掘武器も手に入れられない、という正当にやっているのに報われない人々の多くはこの武器を手にすることになる。特に大剣やハンマーの場合は、発掘武器と生産武器の性能差が大きく、この武器は生産できる大剣にしては良い方なのだが、発掘武器の入手により、やがて捨てられる運命にある。MH3系以後のモンスターの挙動の関係で、大剣は比較的他の武器より安全で強いという認識を持たれたため、多く普及した。
5位 エアリアルグレイブ (種類:操虫棍、攻撃力:527、属性:覚醒麻痺260)
上位の武器と異なり、対ギルドクエスト用のプロハンでも利用する操虫棍。覚醒を必要とするものの、乗り攻撃と麻痺を繰り返すことで、モンスターを封殺することができる。これまでのシリーズだと、特に携帯機の場合はMHFほどは麻痺の有用性が高いわけではなかったのだが、覇種や烈種などと同様に、当たるとほぼ即死の攻撃を繰り出してくる高レベルギルドクエストのモンスターに対処する上で、麻痺の有用性はMH4においては高くなっている。
2014年8月26日火曜日
2014年8月21日木曜日
MH4Gへ向けた準備(予想)
(真面目に)MH4のデータをMH4Gへ引き継ぐ場合に準備しておいた方が良いと考える諸点に関する予想が下記。
1.G級武器に強化できそうな武器の入手
それこそモンハン展の記事で触れた3つの武器(ツガイ・銀・ゴルマロ)は、それぞれG級武器への強化が確実視される面々である。既存の最高性能を持つ武器は間違いなく発掘武器だが、それらの性能は、過去のシリーズにおけるG級武器には及ばないものが多い。バランス調整でG級発掘武器とG級武器の性能差が縮まる可能性は少しはあると考えられるため、過去のシリーズでG級へ強化可能となっている武器は入手しておくと楽になるかもしれない。逆にこの時期だと、MH4での発掘武器の入手に過度に時間を費やすことは、もうあまり意味が無いかもしれない。
2.使えるお守りの確保
実は携帯機でのG級への移行は、MHP2Gの時しか参考にするデータが無い。当時はお守りが無かったのだが、武器・防具は引き継がれた。それを考えると、武器・防具のカテゴリに属するお守りに関しても、武器・防具と同様に引き継がれる可能性が高い。上記した発掘武器と異なり、お守りは既にRARE9のものまで入手可能であることを考えると、MH4で所謂「神おま」と呼ばれるお守りについては、MH4Gでも「神おま」に成り得る可能性が高い。複数スロットで匠、斬れ味、回避性能、聴覚保護等にSPが5以上振られているものや、神秘のお守りで達人、攻撃などのSPが10以上振られたものをまだ1つも入手していない場合は、お守りを集めておくと良いかもしれない。
3.資金・旅団ポイント・強化素材集め
1の作業を終え、近接である場合は防御力が爪・護符込みで600台、ガンナーである場合は300台のどこでも使える汎用装備を作成後、資金が限界値になっていない場合は、この時期に資金を限界値に近くしておくとG級武具の作成・強化に有利になるだろう。また、鉱石などの強化素材を集めておくと、さらに武具作成がスムーズになるだろう。旅団ポイントについては、G級序盤で利用可能な発掘武器の強化に使った後は、ある程度貯めておくと楽になるかもしれない。
1.G級武器に強化できそうな武器の入手
それこそモンハン展の記事で触れた3つの武器(ツガイ・銀・ゴルマロ)は、それぞれG級武器への強化が確実視される面々である。既存の最高性能を持つ武器は間違いなく発掘武器だが、それらの性能は、過去のシリーズにおけるG級武器には及ばないものが多い。バランス調整でG級発掘武器とG級武器の性能差が縮まる可能性は少しはあると考えられるため、過去のシリーズでG級へ強化可能となっている武器は入手しておくと楽になるかもしれない。逆にこの時期だと、MH4での発掘武器の入手に過度に時間を費やすことは、もうあまり意味が無いかもしれない。
2.使えるお守りの確保
実は携帯機でのG級への移行は、MHP2Gの時しか参考にするデータが無い。当時はお守りが無かったのだが、武器・防具は引き継がれた。それを考えると、武器・防具のカテゴリに属するお守りに関しても、武器・防具と同様に引き継がれる可能性が高い。上記した発掘武器と異なり、お守りは既にRARE9のものまで入手可能であることを考えると、MH4で所謂「神おま」と呼ばれるお守りについては、MH4Gでも「神おま」に成り得る可能性が高い。複数スロットで匠、斬れ味、回避性能、聴覚保護等にSPが5以上振られているものや、神秘のお守りで達人、攻撃などのSPが10以上振られたものをまだ1つも入手していない場合は、お守りを集めておくと良いかもしれない。
3.資金・旅団ポイント・強化素材集め
1の作業を終え、近接である場合は防御力が爪・護符込みで600台、ガンナーである場合は300台のどこでも使える汎用装備を作成後、資金が限界値になっていない場合は、この時期に資金を限界値に近くしておくとG級武具の作成・強化に有利になるだろう。また、鉱石などの強化素材を集めておくと、さらに武具作成がスムーズになるだろう。旅団ポイントについては、G級序盤で利用可能な発掘武器の強化に使った後は、ある程度貯めておくと楽になるかもしれない。
2014年8月19日火曜日
果物を一狩り行ってきた
2014年8月11日月曜日
10周年記念 モンスターハンター展に行ってきた
ゴア・マガラ像。 |
渋谷ヒカリエ9階で行われているモンハン生誕10周年を祝うモンスターハンター展に行ってきた。行かざるを得ない。行かざるを得ないよな?
歴代シリーズ登場モンスター集合図。ただしMHF登場モンスターとミラ3兄弟は除く。しかしきっちりダラ・アマデュラまで網羅されていた。会場には設定資料でアルバトリオンの絵がいきなり出てきていたのだが、ミラ系はきっちり秘匿。 |
入ってすぐ設定資料の山に遭遇するのだが、残念ながらそこは写真撮影不可。写真撮影可能になるのはその次のエリアからである。設定資料については基本的に初期モンスターは名称が全て「~ワイバーン」になっていて、例えばグラビモスは「よろいワイバーン」と仮称されていた。モンスターだけでなく、ハンターの装備設定などの資料も見ることができる。
MH4Gパッケージモンスターのセルレギオス像。 |
モンスター種類図。きっちりアカムとウカムが分類されている。 |
写真撮影可能なエリアに入ると、冒頭で紹介したゴア・マガラ像に遭遇する。懐かしの初代モンスターハンターをプレイできたり、歴代シリーズで登場した拠点紹介がドンドルマからバルバレまで全てされていた。
懐かしのドンドルマの受付嬢の制服。MH4Gで再びドンドルマは登場するらしい。 |
全シリーズ共通のハンターなら誰もが手にする剥ぎ取りナイフ。最近は剥ぎ取り以外に用途が見出されつつあり、シリーズ最新作では乗り攻撃、MHFGでは秘伝開眼奥義の要である。実は最強武器・・・? |
その次のエリアでMH4G用のおなじみの歌姫(MHFのやつではなく、狩猟音楽祭等に登場してくる方)が歌っているムービーが流れているのだが、個人的にはもう1つの「祝10周年!歴代人気モンスター集まるニャー!!」の方が見応えがあった。ムービー内では懐かしいアマツマガツチが飛んでいる姿や、テオがスーパーノヴァを披露してくれたり、セルレギオスの姿も登場する。会場で売られていた2800円もするオフィシャルブック付属の特典DVD内に収められているが、MH4Gのギャラリーに入れてくれないかな・・・と勝手に期待。
出口近くに行くとイベントクエスト「10周年を祝う者たち」と特典アイルーがダウンロードできる。辺りに黄色い服をした人々がうろうろしているので、ダウンロードに手間取った場合は声を(強制的に)かけられるシステムである。
肝心のイベクエだが、クリアすると2000近く旅団ポイントがもらえるものの、真鎧玉は手に入らないし、1人で回そうとするとほぼ100%2対1の状況になって効率も悪い・・・という残念な内容だった。ギルクエをまだ回していない、最近丁度HR7を突破したハンター向け。
特設モンハンカフェのメニュー |
(当然)こんがり肉(950円)と達人ビール(650円)を注文。かぁ~っ高い!かぁ~っ! |
そのまま進むと、特設モンハンカフェがあり、(未成年でなければ)立ち飲みできる。こんがり肉はしばらく食べると骨からボロッと取れてベーコンみたいなのが巻かれた肉団子になった・・・。まあモンハンをやってれば「こんがり肉」と呼称されたメニューを食さないわけにはいかないのだ・・・!!ハンタードッグ(550円)なんか食べてる場合ではないのである。
10年も経つとハンティングアクションというジャンルも層が厚くなりつつあるが、ちゃんとした記念の展示ができるのはやはりモンハンだけだと思う。行ったら散財は必至だが、モンハンのことが10年経った今でもまだ好きだと思えるなら、自然と今年の夏休みの行き先の1つになるだろう。
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