2014年10月26日日曜日

日本モンキーセンターに行ってきた

サルだま

 名古屋にある日本モンキーセンターに彼女と一緒に遊びに行ってきた。ここは日本では唯一のサル専門の動物園だが、ふれあいコーナーにはちゃんとヤギなども居るし、モンキーパークという近接した遊園地では妖怪も居た。そんなサル専門の動物園であった。

日本猿。とにかく顔が赤い。

 俺は訪れる前はそんなサル専門の動物園なんて、誰が行っているのか・・・多分閑散としているんだろうなぁ・・・と思っていたが案外たくさん人が居て驚かされた。

かなり大規模な猿山

 サルの見どころは動きだと思うが、途中いっぱいサルが居た場所もあり、喧嘩が発生したりしていた。飼育員の人は大変だと思う。

手前のサルが寝ているが、昼は寝ているサルが多かった。

 俺は動物の動きが好きで好きでしょうがないので、サルもさぞたくさん動いているんだろうなぁと期待していたのだが、昼は結構寝ているサルが多かった。昼に寝ているということは、俺たちはこのサルが動いている場面を多分一生見られないんだろうなぁ・・・と思いながらサルを眺めていた。まあ冒頭の写真みたいにかわいさをアピールされると許さざるを得ない。

MH4G 感想 (3)

 今回の感想はもう(稀代のクソ)ゴグマジオスだけである。結論から言うと、最終的に逆境を発動させた寂滅を使った上、、巨龍砲1発、要塞防衛式弩砲弾10発、激龍槍5発、バリスタ5発、支給用大樽爆弾2発、大樽爆弾G2発を全て当てることで1人で倒すことができた。俺はもうこいつに何度「死ね」という言葉を吐いたか分からない。それは例えば「死ねやコラ!」であり、「死んでくださいお願いします」の時や、「死ねーーーーッ」の時もあった。逆境2死状態での寂滅の最大火力は攻撃力1400を超える。
 まず、カオスorロウや白銀を使って普通に切りまくったが時間切れで敗北→落ちた素材と尻尾で出てきた防具を見てやはり古龍なので龍が強い武器が必要と考え、ギルクエ経由でイビルジョーを狩って寂滅を作る→しかし寂滅を持って激龍槍を5発当てても倒せないことで異常であることを認識→もうこんなクソどうなってもいいという気持ちで逆境という外道手段に頼る→勝利、といった感じである。上記手法であっても残り5分ぐらいでやっと討伐である。
 勘弁して欲しい。初心者でオンライン環境が無い人は多分このクソのせいで諦めると思う。言い換えると、ついにソロ潰しが始まってしまった、ということだろう。MHP2GもMH3Gも30分あれば逆境も火事場も必要とせず1人で倒せた表のラスボスが、MH4Gでは50分あっても倒せない、というのはやはり今作の表のラスボスがソロ潰し目的で作られたとしか思えない。
 このクソが腹立たしいのは、(1)ほぼ「単にゴア・マガラを大きくしただけ」で、造形が使いまわされていてモブ臭がする、(2)クソマー油攻撃、(3)異常な体力、(4)倒すための道具の入手と使用が強制されている、といった点だろうか。(4)については「そんなに一生懸命あのもっさりしたギミックを使わせなくても」と本当に思う。特に巨龍砲とか言う本当に2014年に作られたゲームの大砲なのかと言うぐらい照準も合わせられない、発射スピードも遅い、燃料もどうでもいいクエストをクリアしないと手に入らない、しかも燃料は1個しか持ち込めない、というクソのかたまりの使用を強制されている点が本当にひどいと思う。これで必中なら良いのだが、巨龍砲はこの通り前時代の遺物なので、敵が特定の場所に居なければ外れる殺意を抱いてしまう。多分これで何台かの3DSは投げられることになったと思う。
 というわけで、このゴグマジオスとかいう、歴代最低の表のラスボスの狩猟については、オンラインで囲んでボコボコにしろ、というアドバイスをするしかない。1人でやるなら火事場か逆境が必須。でないと50分延々やった後やっぱり倒せませんでした、という展開が発生する可能性が残ったまま延々挑戦することになる。

2014年10月19日日曜日

MH4G 感想(2)

 既にG3まで来て表のラスボスっぽいゴグマジオスとも対面しているが、まさかの大ブレーキ。理由は分からんが切りまくってもゴグマジオスが倒せず・・・。今作は「モンスターファイター」をやっててもダメな要素が強制的に作られたのかもしれない。あの錆クシャの(クソ)イベントバトルがこんな形で持ち込まれるとは思わなかった。ソロ潰しでないことを祈って回り道をするしかない。毎回50分とかやってられない。それが嫌なら強化するしかない。ソロの宿命である。
 とりあえずここまでで印象に残った出来事が下記。

1.装備の更新のタイミングについて

G級に上がって以後は基本的に過去作と同様にG級装備への更新が必要になるのだが
いかんせんクソみたいな装備しかない。武器はちょくちょくG級武器に更新していったのだが、結局G3のオオナズチとクシャルダオラの混合装備を作れるようになるまで前作の装備(例の斬れ1、高耳、高速砥石で、ナズチ装備をテンプレ型より多めに使用しているため、さらに風圧【大】無効付きであと耐震があれば疑似豪放になる)を流用した。真鎧玉を使って良いものか不明だったので、結局使わないまま防御力530で、2~3発で昇天する装備だったが、やられる前にやる方式で、何とかなった。
 G3に上がってやっと一目で優秀と分かるSPを持ったオオナズチとクシャルダオラ装備(特にクシャルダオラの腰が素晴らしい)の下記混合装備を作った。

MH4G汎用装備

武器スロ不要
ミヅハ真【頬面】 研磨×1
クシャナXディール 研磨×2
ミヅハ真【大袖】 回避【2】×1
クシャナXアンダ 防音【3】×1
ミヅハ真【具足】 研磨×2
龍の護石(風圧+5、特殊攻撃-5) 名匠×1
風圧【大】無効、高級耳栓、斬れ味レベル+1、回避性能+1、砥石使用高速化

 この装備の何が優れているかと言うと、G級男装備から切っても切れないごてごてした風貌を色と許容範囲のある統一感で隠せる点だと思う。特にミヅハ真シリーズが昔と同じで全体の色ごと変えられ、かつ、顔をちょっとだけ出せ、このスキル構成でもフルフェイスにしなくても良い。これで大体剛鎧玉全使用の段階で防御力が716になるので、大体のG級クエストは大丈夫。ただし、龍耐性と火耐性が低く、本当のことを言うと勝負所で使いたくない。古龍装備の宿命である。

2.G昇級試験について

 試験官はウカムルバスである。MHP2Gの裏ラスボスだったが、もう登場が3回目になり、ことごとく武器もネタ性能で、MHFGのアカムHC武器のように凄まじい救済措置も無いので、存在がただのスコップである。一応潜航が若干追ってきて避け難くなったものの、MHP3の時の体をひねる攻撃の頻度が下がったため、逆にやりやすく感じた。

3.ジンオウガ亜種(クソ)について

 俺ももう長い間モンスターハンターをやっているが、MH4Gのジンオウガ亜種は本当にクソである。クズだよこいつは。ハメた方が良い。できれば麻痺太刀、麻痺双剣と乗りで封殺した方が良い。1人でやっていると殺意しか湧かない。もともと隙だった部分で龍光弾を飛ばしてくるようになり、しかもそれが結構追ってくるようになっているので攻撃できない。俺のようにゲージを溜めることを強制されている太刀をやっていると3DSを投げ捨てたくなると思う。ここまで悪意に満ちた存在を作り出せるものなのかと思う。こいつに関してはまともな殴り合いは期待しない方が良い。乗りまくって罠にはめまくってハメて倒すべき。こいつについてはどんな手段を使っても良いなと思う。

2014年10月13日月曜日

MH4G 感想(1)

 とりあえずいつも通り村クエの追加分を追加されるところまでやった。俺のように引き継いだ人は使える発掘武器を最初は振り回すと思うので、その点は特に変更が無い。変更があって印象に残った点は下記。

1.ドンドルマについて

 引き継いだ人は基本的に村クエの続きがドンドルマ復興になる。「MH4系」のストーリー部分の続きで、最後にやってくる錆クシャを撃退したところでMH4Gの(多分)表のスタッフロールが流れる。個人的には今回のOPムービーの内容が歴代でも気に入っている部類に入るのだが、スタッフロール後にはその続きを観ることができる。
 最後が錆クシャ・・・?と、多くの人は思うだろうが、まあ初期古龍が最後に来た方が、10周年に出るソフトとしては順当なのかもしれない。ちなみに錆クシャとはイベントバトル制で戦わされることになり、ますますRPG化が進展している。

2.千刃竜 セルレギオスについて

 まさかの量産型パッケージモンスター。生息地域が限られているとかいう割には、歴代パッケージモンスターで初めて群れでの移動がムービーに写されてしまい、中ボス感が上がってしまった。挙動としては「よく空を飛ぶようになったナルガクルガ」であり、飛龍種に多い「ガード強化」でしか防げないブレスなどはなく、基本的には物理で殴ってくるタイプ。残念なことに、一発で全てを持っていくような攻撃を持っていない上、ナルガクルガ系の判定時間が短い攻撃でほとんどフレーム回避可能なので、それほど苦労する敵でもない。
 また新しい「裂傷状態」という移動を条件としたDoTダメージが入る状態異常を持ち込んだ張本人。「裂傷状態」にもしてくるし、「狂竜化」もするし、「狂竜化」を克服したモンスターがたどり着く境地である「極限状態」にもなるという、状態変化の実験台にされているような感がある。MH3Gから毎回パッケージモンスターが新たな状態異常を持ち込み過ぎである。
 こいつから作られる武器は斬れ味こそ昔のナルガクルガ武器みたいだが、特性として「回避行動を条件として斬れ味が少し回復する」という効果を持つ。もっとも多分G級武器まで強化しないと引き継いだ人間には使い道がない。
 

2014年10月12日日曜日

祝!MH4G発売!!

MH4Gが発売された。楽しい。

2014年10月4日土曜日

麺や 璃宮

780円(税込み)

 麺や 璃宮のラーメンは、ラーメンの味よりも器がご覧の通り陶芸教室で作った作品みたいな感じだったのが印象に残った。店を出た後にやっぱり油そばを注文しておけばよかったと思った。この写真の燻玉そばではなく、油そばを注文して欲しい。多分その方が印象に残るかもしれない。多分。