2014年9月28日日曜日

支那そば屋 蘭丸

880円(税込み)

 支那そば屋 蘭丸のラーメンは、非常に良い醤油の味がして、最近食べた醤油ベースのラーメンでは一番美味いと思った。醤油ラーメンを頼んだ時には、このような醤油の味がしっかりしたラーメンが出てきてほしい。麺は若干柔らかいか、と思ったが、十分個人的には許容範囲だった。
 しかしこのラーメンを食べると、どうしても「ガチンコラーメン道」における出店を賭けた最終試練で、既存のラーメンに縛られない新しいラーメンを作れという課題に対し、「魚醤じゃ」と言って、どう見ても普通の醤油ラーメンを作ったおっさんが居て、結局そいつが優勝した件を思い出してしまう。

2014年9月23日火曜日

麺屋 文軒舎

670円(税込み)

 麺屋文軒舎のラーメンは、とにかく氷絶の味玉が入れられていた。紛うことなき氷属性であった。新しい店らしかったし、この前の哲麺とは逆に醤油の味しかしないなという醤油ラーメンを作ってくれる店だったが、その冷たい味玉が全てを台無しにしていた。いずれ暖かい味玉が入れられることを願わずにいられない。

2014年9月20日土曜日

二十七代目 哲麺

620円(税込み)

二十七代目哲麺のラーメンは、醤油ラーメンなのにすごく白濁していて、複雑そうなスープをしていて、醤油を期待して買ったが別の謎の味がした。そうとしか言えない。醤油ラーメンには醤油の味がして欲しい。店の造りだけは広めで良い感じだったと思う。

2014年9月15日月曜日

超ごってり麺 ごっつ

計1180円(税込み)

 超ごってり麺ごっつのラーメンは、俺がアホで調子に乗ってしょうゆチャーシューメン(930円)に加えてごっつライス(250円)まで頼んだせいで、とにかく量が多いという印象しか残らなかった。普通のラーメンでも量が多いので、ラグビー部などで毎日勉強もせずにサークル活動ばっかりやってますという人以外はラーメンだけ食べた方が良い。スープはドロドロまで行かない濃さ。ネギは3日分は乗っている。

2014年9月7日日曜日

つけ麺らーめん春樹

830円(税込み)

 つけ麺らーめん春樹のラーメンは、麺が太くてうどんを食べているようだった。この類のつけ麺は大盛りにしがちだが、途中で飽きてしまうことが避けられない。スープはドロドロ。彼女が居たら絶対途中で食べてとか言われる。どうでも良いが、俺はご飯に該当する物を摂取する場所が左にないと落ち着かないので、この場合はつけ汁を左側にしたい。