2015年12月27日日曜日

MHX 感想(3)

 いつもより時間がかかっているが、HR6まで到達した。上位昇格試験の相手はオストガロアという、モンハンでは唯一と言えるぐらいのアンデッド系モンスターであり、しかもラオシャンロンポジションであった。
 また、下位は全ておなじみの無印ギザミシリーズで、達人、業物を発動させて乗り切った。上位での更新はナルガSを久しぶりに攻略用に使ってみるかという気になったのでナルガSを作ったが、HR6帯でディノバルド装備がパッケージモンスターでは珍しく匠を発動できることが判明したため、ディノS一式を作った。斬れ味レベル+1に加えて、剛刃研磨という新スキルが発動し、研ぐと一定時間斬れ味が悪くならないという、疑似業物の効果を持つ。当然俺は砥石使用高速化を発動させて、この段階で俺が求めるスキルの2つが埋まった。あと砥石使用高速化を維持させたまま聴覚保護を武器スロ無しで付けられればもう防具作りは終わりなのだが、流石にそこまではまだ無理らしい。以下印象に残ったこと。

1.骸龍オストガロア

 このオストガロアがラオシャンロンポジションであったことは述べた通りである。適宜バリスタを使う。また、粘液が飛んできて、当たってローリングすると地面の骨がくっついて団子状態になる、という新しい状態以上技を使ってくる。
 一応「古龍種」であるため、もちろん龍属性が弱点である。斬るのは大きい胴体は非常に硬いので、腕のように使ってくる頭部になる。しかし、全然斬っても手ごたえが無いので、本当に大丈夫かと不安になる。
 なお、上位昇格の緊急クエストの段階ではまだ倒しきることは不可能である。

2.Fからの参戦について

MHP2Gの時も同様の措置が取られていたが、Fを代表すると言っても過言ではないヴォルガノスが参戦した。モーションは変わっているし、乗ることも可能。個人的にはF特有だと言っても良いノノ・カム夫婦の参戦は欲しかった。このブログでは特に言及していないが、(本当はHR100以後の沼地のBGMではるものの)彼らの「専用」BGMの「底なしの畏怖」は、モンスターハンターシリーズの中でも個人的にはベスト5には確実に入る素晴らしい曲である。

3.復活したドボルベルクについて

ガムートに負けじと復活した萌えキャラである。以上。

4.獰猛化について

HR6でいろいろやっていると獰猛化したモンスターを狩ることができますよ!とか言われて狩ることになる連中。(目が無いフルフルなどは除いて)獰猛化するとどこかの漫画で見たような目になって、不気味なオーラを纏う。MH4 で起きた出来事が一切なかったことであるかのようにされた今作におけるモンスター側の強化手段である。この状態のモンスターは体力が増加して攻撃も痛くなる。もっとも、狂竜化と違ってこの状態は解除できないので、ある意味G級が無い今作における二つ名モンスターに続くハードモードと言える。

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