2018年1月29日月曜日

MHW 感想(1)

 とりあえずゾラ・マグダラオスという長い名前の古龍を撃退(?)して「終わったな・・・」とか洋ゲー臭いセリフを司令官が吐くところまでやった。俺についてはドスジャグラス一式→アンジャナフ一式→オドガロン一式(対キリン大剣運用用)→レウス一式でやったが、正直防具の更新についてはRARE4帯まで不要。これまで印象に残った点は下記。

1.操作性全般について

 MHWになってようやく採集のスピードや回復薬使用後の硬直が無くなった点は楽になった。一方で、ペイントボールの廃止とその代替としての蟲を追いかける要素については逆にルートが固定されてしまう問題もある。蟲が自動追尾でモンスターの方向転換に合わせて方向を変えるので、古代樹の森などでは延々行ったり来たりで走らされる場合もある。
 武器については回避行動を後方に取れることが割と大きな変更点だと思われる。太刀などは恩恵が大きい方。過去作に比べると判定も調整されているようで、咆哮(小)のフレーム回避などはリオレウスなどの従来は範囲が広めだったモンスターのものも回避性能無しで結構回避できる。

2.オドガロンについて

 大多数が(名称は)新モンスターだが、中でも割と印象に残ったのがオドガロンであった。ナルガクルガ系の動きが速いタイプだが、防具の更新をしていないと予想よりも一発が重い。俺のようにロックオンを使っていない場合は画面外への移動や後ろを取られる場合が多々あるので、それをわきまえた動きが必要になる。弱点は氷だが、それ以上にスタミナ切れの際に殴ってくれと言わんばかりに足が極端に止まるので、そのタイミングで顔を殴ることが重要。

3.ゾラ・マグダラオスについて

 フランスの作家みたいな名前を持った古龍。ポジションとしてはラオシャンロン系列の分かりやすい従来の村クエにおけるラスボス。
 俺の場合は突然「排熱機関を狙え」とか形状も説明されず、「発見しました」とか連呼するがサインも送られないので殴る場所も何も不明で鉱石を取りまくることになった。途中でネルギガンテというパッケージモンスターが来るのだが、場所までたどりつけないままネルギガンテに全く触らずに勝手に撤退が報告されて終了。気付いたら「最終攻防」とか言われて大砲やバリスタを撃ちまくることになり、そのまま流れで終わってしまった・・・。
 これで冒頭の「終わったな・・・」とか勝手に言われるので別に5期生じゃなくてお前らが大砲とか適当に撃ちまくってたら良かったんじゃないの?という展開であった。まあ撃退狙いじゃない普通のクエストで出てきた際に期待するしかない。

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