2019年9月8日日曜日

MHW:IB 感想(1)

 とりあえず新しい古龍を狩猟するところまでやった。全然モンハンに触っていなかった反動で寄り道しまくって無駄に装備とか作りまくってしまった。イヴェルカーナまではディノバルド原種・亜種の混合装備でいつもの斬れ味レベル+と耳栓と砥石使用高速化とあといろいろ発動させている感じである。以下が印象に残った。

1.MHW:IBで印象に残った変更点

 MHXシリーズからディノバルドという面白い方の部類に入るやつが引っ越ししてきたり、ティガレックスやナルガクルガをはじめとするいつもの面々がリアルになって復活している。モーションや最高のBGMを生かしつつ、PS4に移行したことでできるうねうね感を増した感じ。対策などは知っていればそのまま通用する。数年ごとにモンハン知識をためされている。
 また、地味に素材の一括BOX送信が(もう終わってしまう)MHF以外だと現行で動いているモンハンでは(今更)初実装であった。MHFをやった時に全くリアクションがなかったが実は地味にかなり便利な機能であった。
 評判が悪かった(と思われる)拠点側の受付嬢は、光の当て方か若干の整形なのか分からないがちょっとだけ良くなっているような気がした・・・。新しい拠点で導入された燃料ガチャなる意味不明な機能で大当たりを引くと、この人こんなポジションだったか、という感じの動きをアップで見せてくる。

2.冰龍イヴェルカーナ

 新しい古龍でありパッケージモンスター。いつも通り位置づけとしては村クエがひと段落するまでの牽引役である。IBの「氷」感を象徴する存在。
 俺の初見での印象は悪く、太刀を使って切っているとスーパーアーマー付きの突進で途中ではがされることが本当に俺を苛立たせた。また、精密動作をする尻尾で最初は「またかよ」という感じの邪魔を何度もしてくる点が厄介であった。慣れるとあの尻尾も避けられるようになる。
 覚醒型のモンスターなので氷纏い状態をはがすとダウンしてくれたり割合全体的にメリハリのある戦いができる。弱点が火であの段階だとちょうど良いくらいのディノバルドを狩ると真面目な対策が可能であるように作られている。太刀でも狙いにくいが羽が柔らかい。
 なお、これまでクシャルダオラが属性としては氷を司ってきたように見えるが、そもそもMH2系の時から「雪山で風を撃っていたら雪だるまにできた」というのが彼の実態であり、クシャルダオラ自体は龍属性の風を純粋に使う存在である。それを考えると、ちゃんとした四足歩行の龍で直に氷を生み出す古龍は全属性使えるアルバトリオン以外だと実は珍しいかもしれない。

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