2011年10月16日日曜日

スペイン語にフランス語にアラビア語

 スペイン語とフランス語とアラビア語に共通するのは全部国連公用語になっていて、かつ俺が今後10年間の長いスパンで手に入れるべき言語能力である。特にスペイン語については、NYUに来た時に居た前年度のLL.M.生にも「あー結構フランス語が喋れたら良いって言うけど実はスペイン語が重要だよね」とか言われたし、最初のイントロダクションのころから周りには喋る人がいっぱい居たし、Granitoでも登場人物がスペイン語を喋りまくっていたし、極めつけはICTJのインターン先になっているオフィスで要される能力の1つとして挙げられている。という経緯で、なんとなく3つ目の言語はスペイン語にしようかなとか思い始めた。実は俺は大学1年のころ語学として履修していたのは中国語(なんとなく、という理由しかない)なのだが、あの頃に戻れるなら絶対フランス語かスペイン語をやっただろうなと思う。
 スペイン語を話す人口は世界で3番目に多いらしい。スペイン語に由来する日本語はチュパカブラらしい。これ日本語か・・・?とりあえず今は英語(mens rea とか erga omnes とか inter aliaとか non bis in idem とか prima facieとかやたら登場するラテン語含む)でやることばっかりなので、勉強みたいな感じじゃなくて趣味の1つみたいなスタンスでやっていこうと思う。

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