本日NYUのWilf Hall512号にてInternational Law and Human Rigths Fellowship Programの面接を行った。書類で分けわかんないこと書いてる奴を結構な割合で落としてくれていたら助かるのだが、おそらくこっちの方が出願者数も残ってる奴も多いと思う。
面接内容についてはこっちは全く想定外のことは聞かれずに俺の予想通りだった。下記がその内容である。
なぜこのプログラムに応募したか
どうしてその機関なのか
Ph.D.について
応募した機関で活かせると思うスキル
これはよっぽどミスしない限り差がつかないかもなあと思う。俺に関して言えばフルブライトの時の面接の水準とそれほど変わらないことは話せたと思うし、何よりこのプログラムをPh.D.の研究に活かせるとか、具体的な履歴書等の根拠を示して言える奴の方が少ないと思うので、その点で他の志願者と差異化を図ることもできたと思う。まあもう少し実務寄りの話もしといた方が良いかなあと思ったが、ECCCの方を正当化するための根拠として(他に良い方法が無かったので)「将来的に国際刑事裁判所の検察官や専門家として働くことが1つのキャリアゴールである」とか書いていて、あまりICTJとOHCHRとかで将来働きたいということを言うとキャリアゴールがぐにゃぐにゃした感じになると思ったため、そっちの2つは特にPh.D.の地域研究を行うためだという色彩を強く出すことを意識した。
とりあえずこれで年末恒例の英語面接大会は終了なので、やっと論文作成とテスト勉強だけに集中できる。
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