日本語の論文が終わった・・・。途中で「俺は書きたくない病」にかかったり、「俺は逃げたい病」にかかったりして本当に苦労した・・・。10年後の俺は今の俺を思い出した時にまた馬鹿なことやってたなーと思うだろう。正直Thanks givingが無かったら終わらなかったかもしれない。
俺の論文について、別にこっちの先生とかに見せたわけではないのだが、ちょろっと喋った時にもらったアドバイスがあとあとになって結構役立った。子供が生まれたとかでもう4回ぐらい授業が飛ばされて、そのたびに変なタイミングに授業が入れられてまじふざけんなこいつとか、適当なアドバイスしやがってとか思っていたのだが、案外まともな「指導」(ただし習うのではなく盗め方式)だったのかもしれない・・・。あれだ。多分この人も富樫義博タイプだ。
そしてここから最後の2本+テスト勉強の戦いが始まる・・・。いつもこういう山場がある度に、山場に入る前は山場を越えた後の自分が想像できないのだが、超えた後になってみるとそうでもなかったかもなとか思ってしまうので不思議である。もうあとはロースクールの勉強だけ。
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